月別アーカイブ: 2014年6月

ASEANと知財業務

近年、中国、韓国へ外国出願することは定着した感があって、今はASEAN諸国に目が向けられているようだ。ある弁理士から「ブランディングをASEANで進めたい」という提案があり、検討中である。さらに先日、「カンボジアで出願できないか」という話があった。タイ、インドネシア、マレーシア等には経験があったが、「カンボジア」には不意を突かれた感じであった。それだけ企業は今よりも先を予測しながら、この不確実な世の中を頑張っているのだな、と改めて実感した次第である。

研究開発型の中小・ベンチャー企業と知財業務

「研究開発型の中小・ベンチャー企業」という表題は、本当は、少しおかしいかもしれないが、ここでは、自ら技術開発を行いながらものづくりをしている、所謂、中小企業のことである。中小企業といってもその知財組織は様々で、大手企業のように、知財部門がしっかりサポートしている会社もあるし、社長や技術者が兼務しているか、だれも居ない会社もある。弊社は後者の方を好む。理由は、それだけ人や会社との繋がりが密になるからであって、良いこともほろ苦いことも経験として貴重な財産になるからである。そのような会社とお付き合いしてから8年程になるが、これからそのような経験を通してお役に立てればと思っている。